米国での治療・介護費年間試算

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認知症、心臓病・がん上回る
米国で認知症の治療や介護にかかる費用は年間1千億ドル(約9.3兆円)を超え、心臓病やがんを上回るとの試算を米ランド研究所や全米経済研究所などのグループが発表した。2040年には2.4倍に増える見込みという。
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された論文によると、認知症の患者1人当たりの医療費や有料の介護料、施設への入所費は、高齢者医療保険からの補充を含め2010年時点で年間2万9千ドル。70歳以上の認知症患者の割合(14.7%)を当てはめると、全米でかかる費用は1090億ドルとなり、心臓病(1020億ドル)やがん(770億ドル)を上回った。
認知症の発症率が変わらなくても高齢者は増えるため、全米で認知症の治療や介護にかかる費用は30年には1830億ドル、40年には2590億ドルに達すると試算している。
4月5日 朝日新聞より引用

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