研究成果

2019年 認知症高齢者が今持っている力を的確に見出す意義と、その方法論

認知症高齢者研究所 羽田野政治 【認知症の介護では「今ある力」を的確に見出すのが有用】 老いていくことは避けられませんが、皆、末永く「生きるだろう」という希望は持てるようになってきたようです。しかし、出来ることが減り出来 […]

2019年 生活支援記録法の活用事例(1)認知症高齢者の力を的確に見出す意義とその方法論

認知症ケア学会誌掲載

ドイツに住む家族介護者の心的苦痛への支援 ~KCiSによる継続的アセスメントと遠距離介護・医療の実際~   鈴木靖之 Yasuyuki Suzuki 梶原千津子 Chizuko Kajiwara 羽田野政治 M […]

2016年 日本認知症ケア学会

大脳皮質機能局在による認知症ケア ~Kyomation Balance Sheet を用いた行動・心理症状緩和の試み~ 羽田野政治1)梶原千津子1)高橋俊行2)加藤京一2) 1)認知症高齢者研究所, 2)昭和大学大学院  […]

2015年 日本介護福祉学会

24時間定期巡回型訪問サービスで家族の介護負担を軽減する ~重度の疾患を持つ高齢者夫婦が自宅での暮らし続ける為に~ 〇長谷川可乃(3765)1)2)、窪田俊(3578)1)2)、齊藤千津子(2131)1)、羽田野政治(2 […]

2015年 日本介護福祉学会

専門職として就労した24時間定期巡回型訪問サービスの重要性 ~学んだ介護から実践する介護へ~   〇長谷川可乃(9999)1)2)、鈴木靖之(3369)1)2)、梶原千津子(2131)1)、羽田野政治(2132 […]

2015年 日本認知症ケア学会

ドイツに住む家族介護者の心理的苦痛への支援 〜KCiSによる継続的アセスメントと遠隔介護・医療の実際〜   鈴木靖之1)   窪田俊1)   関香1)  梶原千津子1)  羽田野政治1) 1)認知症高齢者研究所 […]

2015年 日本ケアマネジメント学会 第14回研究大会

ドイツに住む家族介護者の心理的苦痛への支援 〜KCiS情報共有システムによる継続的アセスメントと遠隔介護・医療の実際〜   梶原千津子1)・原啓子1)・羽田野政治1) 1)(認知症高齢者研究所・会員番号4702 […]

2014年 日本介護福祉学会

医療・看護・介護連携システム —24時間地域巡回型訪問サービス(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)における情報共有システムの活用と実践—   ○鈴木靖之(3369)1, 窪田俊(3578)1, 梶原千津子(21 […]

2014年 日本ケアマネジメント学会 第13回研究大会

A県認知症介護人材育成・連携支援事業「よりそいノート」を活用した認知症ケアにおける居宅介護支援事業者および地域包括支援センターの職員による医療・介護連携の意義と役割の周知 梶原千津子1)・原啓子1)・羽田野政治1) ¹⁾ […]

2013年 日本ケアマネジメント学会「定期巡回・随時対応型訪問介護看護におけるインフォーマルの活用」

梶原千津子,青木可奈恵,原啓子,羽田野政治 社団法人認知症高齢者研究所 【要旨】2012年の調査では、65歳以上の被保険者数は、推移計2,986万人にのぼり、要介護・要支援の認定者数は推移計533万人に及んでいる。(厚生 […]

2013年 介護福祉学会「定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスに於ける在宅ケアの可能性と問題点」

窪田俊(3578)、遠藤実(3368)、鈴木靖之(3369)、梶原千津子(2131)、羽田野政治(2132) 社団法人 認知症高齢者研究所 1.「目的」 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスは、施設同等な24時間体制 […]

2012年 カトリック社会福祉会主催 韓国学会で講演 梶原千津子

講演題目3  講師 (社)認知症高齢者研究所研究員 認知症介護指導者 梶原千津子 『拘束と配慮』 ~欲求段階説からみる拘束と自己実現への配慮~   従来のケア「世話」という意味合いを持つケアサービスは、マズロー […]

2012年 カトリック社会福祉会主催 韓国学会で講演 羽田野政治

講演題目1  講師 (社)認知症高齢者研究所 所長 羽田野政治 『地域包括ケアの実現』 ~KCIS(Kyomation Care Interface System)を核に認知症の未来像実現へ~   日本の認知症 […]

2012年第20回介護福祉学会「地域連携拠点整備研究事業地域包括ケアの推進可能性と検証」

○鈴木靖之(3369)、遠藤実(3368)、梶原千津子(2131)、羽田野政治(2132) 社団法人 認知症高齢者研究所   1 目的 KCISとはPCによるICT(インフォメーション・アンドコミュニケーション […]

2012年 第13回認知症ケア学会 「地域連携拠点整備研究事業地域包括ケアの推進可能性におけるKCISの活用」

社団法人認知症高齢者研究所 遠藤実 鈴木靖之 藤井英人 井戸和宏 梶原千津子 羽田野政治 【目的】 KCISは認知症の方が在宅で医療・介護のサービスが適切にできるよう多職種の連携強化を目指した地域包括ケア体制の情報共有ケ […]

2011年 第19回介護福祉学会 「在宅介護におけるターミナルケア」

1.はじめに 川越によれば、在宅ターミナルケアのゴールは在宅死ではなく、在宅での生活の延長線上に自然なかたちの在宅死があると述べている。また、自然なかたちの在宅死は、やすらかな死であり、看とる家族も心ゆくままでお世話がで […]

2011年 MDS学会 「認知症ケアの質とKCISの可能性」

認知症ケアの質を高めるには 認知症ケアにおける質を確保するためには、客観性、妥当性、信頼性、そして実現可能性などの側面を網羅した包括的なアセスメントが必要である。しかし現場では、5年以上の介護経験者の多くがケアマネージャ […]

2010年 第24回日本老年精神医学会 「大脳皮質の分類と機能の関連整理からみたBPSD軽減への取り組み」

Trial to reduce the BPSD using the relation between the cerebral cortex Classification and the corresponding f […]

2009年 第9回大会 日本認知症ケア学会大会 「Kyomation Care Systemの構築」

「Kyomation Care Systemの構築」 羽田野 政治 井戸和宏 【目的】認知症において、障害の程度に関わらず、誰にも代わることのできない独自の人間として価値を持つこと、人間として当たり前に様々なニーズや同じ […]


社団法人認知症高齢者研究所
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